2021年08月25日
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医療・介護 - 個人知人からの紹介
相手方が施設側の責任を完全に否定していたので、施設側の責任を追及するため訴訟提起をしました。
最終的には施設側の責任があることを前提とした裁判上の和解が成立しました(勝訴的和解)。
医学文献などの証拠資料に基づき詳細かつ丁寧な主張立証を展開し、当方の主張が正しいという心証を裁判官に抱かせることができました。
施設側の責任を全面的に認める内容の和解が成立したことで、ご遺族が前を向いて進むための一助になることができたと感じています。